運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1981-05-08 第94回国会 参議院 本会議 第16号

かつまた、公務員給与改善費をわずか一%と過小に計上したり、住宅関係費に見られるように、出資をやめたり、利子補給財政投融資振替で過小計上してつじつまを合わせたもので、補正予算を前提としたものであることも、財政法の基本と相反したものであります。  これらの諸措置は、低所得層負担増加を強い、所得分配機能を大きく阻害するものであります。

竹田四郎

1981-04-28 第94回国会 参議院 建設委員会 第7号

この財投の金が、五十六年度の場合を見ましても住宅関係費は五兆一千百十四億円、全体の二六%を占めておるわけです。これも急速に最近伸びてきている、一般会計からの計上が低くなってきて、逆に財投の金が大きく使われてきている、こういう状況だと思うんです。これは要するに、言いかえてみれば返済を要する金でありまして、受益者負担も増大さしている金であります。

赤桐操

1975-06-03 第75回国会 参議院 建設委員会 第10号

そこで、若干前文になりますけれども、大臣にお伺いしたいんですが、公共事業が非常に圧縮をされました五十年度予算のうち、住宅関係費一般会計で前年比二〇%増、財政投融資で三二・四%増と、かなりふえているようには見えますけれども、しかし、その内容を見ますと、前回も指摘しましたように、戸数では、公営住宅は八万五千戸で前年より一万戸の減、公団賃貸しは二万四千戸で同じく一万一千戸の減、大幅な戸数減少です。

二宮文造

1973-04-13 第71回国会 参議院 本会議 第12号

また、その内容を見ると、保健衛生住宅関係費にばく大な繰り越し、不用額を出しているのであります。こうしたことは、政府みずからが財政執行即効性を減殺させたばかりでなく、国民の要求する諸施策にも怠慢であったというそしりを免れまいと思うのであります。これは、予算編成がずさんであり、執行体制が不備である等、その責任は決して少なくありません。

片岡勝治

1973-04-13 第71回国会 参議院 本会議 第12号

歳出における不用額が八百三十五億円にのぼっておりますことは、例年に比較してかなり大きいのでございますが、これは、一つ医療費伸びが当初見込みを下回りましたこと、それから健康保険法改正法案が成立するに至らなかったというような特殊の事情によるものでございまして、また、住宅関係費等につきましても、特殊の当時の要因によるところが大きいように思われます。  

愛知揆一

1970-12-16 第64回国会 衆議院 建設委員会 第5号

それで各論に入らしていただきたいんですが、経済企画庁にお尋ねしたいんですけれども、おたくも御承知のように、いま国民は非常に物価高にあえいでおるわけでございますが、その物価高の原因の一つに、家賃そのほかの住宅関係費の高騰、こういうものが当然あるわけでございますが、経済企画庁として、家賃の値上げに対してどのような効果のある対策をとっておられるか、この点をひとつお聞きしたいんです。

浦井洋

1964-02-18 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

それから基準財政需要額算定方法改正をしておられる、幾つかの考え方を出しておられるわけでありますけれども、この単位費用引き上げ等について生活保護費労働費等単位費用が上がってくるとか、住宅関係費その他の土木費用単位費用増額するとか、こういう処置をなさっておるのでありますけれども、こういう処置は、私は昭和三十九年度に突然と言ったら語弊があるかしらぬけれども、いわゆる必要な措置でなくて当然三十八年度

川村継義

1958-01-30 第28回国会 参議院 本会議 第5号

さらに、義務教育関係費、低家賃住宅関係費等は、この程度の予算で足りるとお考えでありましょうか。また、農林予算にしても、前年度に比べて若干の増額とはなっておりますが、にわか仕立てでありますから、その施策には、何らの一貫性も見受けることができない。さらにまた中小企業対策にしても、全く期待はずれと言わなければなりません。これで貧乏追放は可能でありましょうか。

羽生三七

1954-12-21 第21回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

井上委員長 次に、民主党は明年度重点的に歳出するものとして、住宅関係費、中小企業対策費失業対策費輸出振興費、四項目をあげているが、三十年度にはこのほかに、社会保障関係費約百億円、地方交付税及び交付金約百億円、義務教育費賠償関係費等、これらにさらに自衛隊が明年度増員するといたしますと、これに関連して約百億円前後の増額が予想されることが新聞で伝えられております。

井上良二

  • 1